シニアベンチャー企業「SoundFun!(サウンドファン)」の「MIRAI SPEAKER(ミライスピーカー)」が世界を変える!

2018/4/17に放送された「GAIAの夜明け」をTVで放送を見られた方も多いことだと思いますが、この放送にかなりの反響があったようで、一度はリタイアしたシニアエンジニア達が集まって立ち上げたシニアベンチャー企業「SoundFun(サウンドファン)」に注目が集まっています。

「SoundFun(サウンドファン)」は「コンフォートオーディオ」というコンセプトでコンシューマー向けBluetooth対応の音響機器「POCO 3(ポコ 3)」などの商品をネット販売をしている2013年創業のベンチャー企業ですが、もうひとつの目玉商品が、「MIRAISPEAKER(ミライスピーカー)」です。現在は、一般ユーザー向けの「B to C」販売ではなく、「B to B」主体の取引を行っているようですが、「音で世界の人を幸せにするという」ことをモットーにして、「ミライスピーカー」を量産して、多くの難聴の人を救おうと考えている企業です。

これから世界を変えるかもしれない「MIRAISPEAKER」

蓄音機から生まれた新しい音は「みんな聴こえる。」
高齢者の多い集まりで、たまたま流れた蓄音機の音。それを聴いた多くの方から「聴きやすい」という声があがりました。そこで、蓄音機をヒントに「聴こえ」のサポートが必要な方にも、そうでない方にも、「誰にとっても聴こえやすい音」を目指し開発されたのが「ミライスピーカー®︎」です。

「曲面サウンド」は”聴こえにくさ”によるストレスを解消する世界初の特許技術
従来のスピーカーの、一点の音源から発せられる音は、距離が離れるほど弱くなりやすい特性があります。「ミライスピーカー®︎」の、曲面の振動板全体から発せられる革新的な「曲面サウンド」の音は、音にエネルギーがあるため距離による弱まりが少なく遠くまでハッキリとクリアな音を伝え、さらに、聴こえに不安をお持ち方にも、音による情報を届けることができます。
「SoundFun!」のホームページより転載

「サウンドファン」を創業した代表取締役社長は、佐藤和則氏。富士ゼロックス、サン・マイクロシステムズ、デル、アスクル、コンサルタント等の企業経験を経て、2013年10月サウンドファン創業された、61歳(2018年4月現在)のシニアエンジニア社長です。耳の聞こえにくいお父さんに何とか聞きやすいスピーカーを作って、TVの音を楽しんでもらいたいという思いが起業の理由の1つにあったそうです。

また、代表取締役副社長の宮原信弘氏は、「JVCケンウッド」でFMトランスミッター、CDプレーヤや携帯電話、F1自動車レース無線通信などの開発に従事し、世界で最初にFMトランスミッターを開発した敏腕技術者です。ケンウッドを退職し、サウンドファンに参画した72歳(2018/4月現在)という年齢のバリバリのシニアエンジニアです。宮原氏と技術担当の坂本氏は、同じケンウッドの上司と部下の関係だったそうです。

その「SoundFun」技術担当責任者の坂本良雄氏は、ミライスピーカー開発担当、デバイス開発を担当されています。宮原氏と同じ「JVCケンウッド」で、長年、スピーカ生産技術担当して取得特許は約300件もあるそうです。「ケンウッドに坂本あり」という程の名打てのシニア技術者なんだそうです。年齢も宮原氏と同じ72歳だそうです。すごいですね。

「MIRAISPEAKER」につては、こんな感想がHPに掲載されていました。難聴者にとっては、クリアに音が聞こえるということは、感動ものだろうと思います。

2017年3月30日の検証実験では両耳100デシベルの最重度の2級のほぼ全聾の女性が来られ、最新の試作機で検証をしました!山手線のアナウンスで5歳で難聴になって初めて”品川”と言う単語が女性が喋っているのが理解出来て感動しました!と言う画期的な出来事が有りました!まだまだ全てではないですがここまで到達いたしました!その方のお礼のメールの抜粋です。昨日はお時間いただきましてありがとうございます。開発中のモデル(5号機)につきましては、話し言葉がはっきりと聞き取ることができ、とてもうれしかったです。この感動をもっと広げたいと思い、弊社で何ができるか私なりに考えてみたいと思いました。ぜひ、開発中のモデルを商品化していただければ幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

「SoundFun!」のホームページより転載

MIRAISPEAKER(ミライスピーカー)が創り出すミライとは

このミライスピーカーは、2019年にも商品化、発売される予定だそうです。

社長の佐藤氏は、「GAIAの夜明け」では、「最後のご奉公」と言っていたように、難聴者、耳の障がいで音の聞こえない方などに、何度もこの「MIRAISPEAKER」の音の聞こえ具合を試してもらったり、駅でのモニターをしたり、来年2019年の発売に向けて、様々な検証を行っているようです。まさに障がい者の方に対して「夢を与える」という奉仕の精神でやっているようにお見受けしました。「SoundFun」のホームページを見たところ、すでに多くの企業、特に航空・金融機関などが、呼び出し用スピーカー、発券案内機等のスピーカに、この「MIRAISPEAKER」の導入を行っている模様でした。また、千葉大学、東京大学との産学連携での開発も行っていて、今後の更なる進展・進化に興味が持たれるところです。

『曲面サウンドという特殊な音を発するミライスピーカーは難聴者にも健聴者にも聞き取りやすい不思議なスピーカー。テンポの早いお笑いとか、字幕の追い付かない生放送のニュースとか、聞くのを諦めてたものを自分の耳で聞き取りやすくなったのはミライスピーカーが初めてで、すごい時代が来たものだと思います。どんどん進化していくミライスピーカーに夢がふくらみます!』
とあるように、ミライスピーカーは、今後の進化、発展が未来社会を大きく変えていくことになりそうな感じがしています。

この「MIRAISPEAKER」は、難聴の方に「音が聞こえるようなる」という夢を与えることができるということが素晴らしと思います。

さらには、地震などの緊急事態時に声が良く通る拡声器を開発しているようです。この「MIRAI SPEAKER」の技術は、私が思うには、「補聴器」そのものにも応用できるのではないかと思います。また最近は薄型TVが当たり前になっていますが、有機ELなどの素材を活用すれば、ディスプレイとスピーカーが一体構造の超々薄型TV、壁にそのまま埋め込むことができるようなTVが開発できるのではないかと考えています。まあ、これらなのモノは、やがて実現していくことと思われます。

この「サウンドファン」の成功は、「世界の人を幸せにする、夢を与える」という志、「ブルーオーシャン市場を創り出した」こと、シニアエンジニアの「チーム力」の3つにあるのではないかと思います。

「SoundFun」は、まさにシニアの希望の星と言えるのではないでしょうか。

いままで欧米に後塵を拝してきた日本家電の逆襲、日本発の「SoundFun」と「MIRAI SPEAKER」が世界を変えるかも知れません。そんな予感がする「サウンドファン」の「ミライスピーカー」、来年の発売が楽しみです。


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