シニアが健康生活を送るための秘訣

健康な生活を送るということは、シニアが後半生を勝利していくためには、非常に重要なものであると思います。

人生には、悩みや苦しみ、病気やケガなど、様々な問題が発生しますが、それらを解決していく根本が健康生活であり、また、それを予防するのも健康生活であると思います。例えば、体が頑健で、エネルギッシュな人は、体が病弱な人に比べて、悩みは少ないことは当然のことだと、大人になれば経験則から分かると思います。

できれば、シニア世代の方は、眉間に皺を寄せるような生き方でなく、明るく大らかで健康的な生き方をしていきたいものです。私も最近になって、健康生活の大切さを痛感しています。それは、怪我をして入院生活を送るという大変な経験があるからです。

シニアが、後半戦の勝利を目指すなら、まず、健康生活を心がける必要があるでしょう。

健康生活はシニア自身の自己責任で

これから人生百年時代とも言われるようになってきていますし、実際に100歳以上も生きる人は珍しくありません。しかし、例え100歳まで生きたとしても、認知症になったり、寝たきりになったりして、多くの人に迷惑をかけるような生き方はしたくないものです。

100歳まで生きるというのは、マラソンに例えるなら100kmを走るようなウルトラマラソンのようなものでしょうか。それだけの距離を走るというのなら当然、誰しも準備をすることでしょう。準備をせず100kmを走れば、途中で倒れてしまうのは、火を見るよりも明らかです。健康生活を送るときも、全く同じであり、長距離を走るのと同じ準備が必要になってきます。

つまり、健康生活を送るということは、マラソンを走るのと同じように、自己責任で準備をする必要があるということを知るべきです。

シニアは収入の一定額を健康維持に使うこと

シニア世代は、退職されている方も多いので、一定の金銭的余裕があります。「健康生活を送るには、経済的出費を惜しまない」ことです。これを惜しむと、あとが高くつく場合があります。怪我や病気をして入院生活を送ることは大変な出費を伴うことになります。

シニアの皆さんは、1ケ月で、どれだけ健康生活に投資しているでしょうか。朝早くから夜遅くまで仕事をして、酒を飲んで帰宅するというような生活を送っていないでしょうか。こういう不健康な生活を続けていると、運動不足になり、体も肥満体になり、いずれ病気などに罹ってしまうことになります。

こういう人はたとえ給料が50万円あったとしても、お酒には何万も使うことはあったとして、運動にはお金を使うということは、あまり考えることは少ないでしょう。

ただ、運動には、あまりお金を使わないでできる、散歩やジョギングなどがありますが、これらお金のかからないものは、往々にして楽しみが伴わないこともあり、長続きしないこともあります。

ですので、金銭的に余裕のあるシニアは、まず収入の一定額、一割程度を目安に、健康生活を送るために、ヨガに通うとか、トレーニングジムで体を鍛えるとか、ゴルフとかテニスをするとか、水泳をするとか、ロードバイクを買ってサイクリングをするとか、兎に角、楽しく継続できる運動に投資するという考えをしていただきたいと思います。もちろん、健康生活をするために、おいしい食事を食べるとか、保養とか、別の形で使ってもよいと思います。私も、スポーツセンタなどに通って健康生活を心がけるようにしています。

シニアが健康生活を維持していくためには、「一定額を運動に投資する」という考えが、必要であると思います。

一日の一定時間を運動に費やす

もちろん、退職して年金生活をしていて、スポーツなどにお金を使う余裕など無いというシニアの方もいるかも知れません。そういう方は、基本的に、お金を使えない場合は、時間を使うという考えに切り替えることです。時間を使う以外に手がありません。

自宅で、腹筋やストレッチなどの運動をするとか、散歩やジョギングなどで健康を保つこともできるでしょう。最近はあまり見かけないのですが、以前は仲間で、ゲートボールやグランドゴルフに興じているお年寄りを見かけることがありました。自分一人だと、中々運動を続けるのは難しいのですが、仲間でやるスポーツであれば継続して運動することもできます。

とにかく、1カ月のうち、お金の一定額を運動などにかけられない場合は、一日の一定時間を運動に費やすよう心掛けることが、健康生活を送るうえで大切になってきます。年をとって、寝たきり状態や痴ほう症にならないためにも、時間を割いて運動することを心掛けるることが大事です。

シニアは更なる体力・知力への積極的投資を

しかし、もう既に手遅れという方もいらっしゃるかもしれません。こういう方は、ライザップに通って体をシェイプアップするとかいう手もあるかもしれませんが、これでは後手に回るということです。

そこで、健康も一種の貯金であるという考え方があると思います。

現在の仕事をこなすには今のままの健康でOKという考えもありますが、将来もっと大きな仕事を成し遂げていくためには、もっと強靭な体を要するという局面も出てくることも充分考えられます。現在は、体力面は充分だけれど、将来もっともっと仕事を発展させるためには、体力を貯金していくという考え方もできると思います。

例えていうならば、プログラマーやシステムエンジニア、研究者、作家など、頭脳中心の生活を送っている人で、大きな仕事を熟している人には、仕事の合間を縫って非常に効率のよい運動をしている人も多くいるらしいと聞いています。

一日中、肉体労働をしている人の体力にはかなわないかもしれませんが、少なくとも、一定時間、一定回数で、健康生活を送るため運動の時間を確保していくことは非常に大事であると思います。最低限は、週に一回、これが病気をしないで生きていくためには必要な回数だろうと思います。ここ一番という時、大きな仕事をしようとする時には、肝心なのは体力です。体力がなければ、物事の見方が悲観的になり、大きな仕事をこなしていくことが困難になります。

ゆえに、将来に渡って、健康生活を送り、未来を開いていくためには、体力への積極的投資は、善とする考えが必要です

人間は、体力を使う人は、知力に投資せず、逆に知力に投資する人は、体に投資しないといくという、二極化する傾向があります。ですので、これからは、どちらかの分野で成功を成し遂げたなら、もう片方の分野で何事かを目指すということが、今後の成功や発展のためには大事なことであると考えます。

以上、健康生活、肉体生活について書いてきましたが、体力と知力、どちらかの一方において自己確立ができたならば、もう一方を取り入れて、更に前進、発展させていくというのが、長生きして健康生活を送り、希望の未来を開いていくために必要なことだと思います。

体力と知力で、大地にしっかりと根を張り、竹のように真っ直ぐに天を目指して、健康で長生きし、希望ある人生を送りたいものです。



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