これから定年を向かえるシニア世代は残りの老後でお金に困らない考え方を!

これまででは、65歳以上は就労時間数にかかわらず雇用保険には加入できませんでしたが、2017年1月から雇用保険の加入年齢の制限が撤廃されました。

具体的には、65歳以上のシニアでも、1週間の所定労働時間が20時間以上且つ、31日以上の雇用見込がある方は雇用保険に加入することになりました。

つまり、65歳以上のシニアでも働く意欲があれば、そんなには甘くはありませんが、企業は採用を検討してくれるということだと思います。

それから、日本の年金受給開始は65歳から開始になっていますが、海外では65歳以上が開始年齢になってきつつあります。

各国の年金受給開始年齢については、
オランダが、2012年7月から2023年までに段階的に月単位で67歳に引き上げ。
オーストラリアが、2017年7月1日から2023年7月1日までの間に段階的に増加して67歳からとなる予定。
スペインが、2013年から2027年にかけて67歳に引き上げられる。
アメリカも、2027年までに、受給開始年齢を67歳へ段階的に引き上げ中。
アイルランドは、最終的に、年金受給開始年齢を68歳に引き上げを予定している。

他にも、各国で年金受給年齢を引き上げることを検討している国は数多くあります。

現在は、日本では受給開始年齢は65歳ですが、急激に少子高齢化が進む中、年金水準の維持が難しくなってきていると公式には言っていってますが、個人的には年金システム自体がすでに破綻していると考えていますので、この年齢は、これから段階的に67歳、68歳と引き上げられていくのは間違いないと思っています。

そういう訳で、年金収入だけに頼っている方は、これからは複数の収入を確保することを検討しておかないと、年金額そのものも減らされると思われますので、益々ジリ貧になって困窮する方も出てくるのではないかと思われます。

ですので、日本は否が応でも、シニア世代も年齢にかかわりなく働き続ける「生涯現役」社会になって来るではないかと思います。

私は、現在65歳で再就職し、年金と給与収入の2つのお金の流れを作っています。更に加えて副収入を得ることも現在検討しています。

その副収入を得るために例を挙げるとすると、

例えば、シルバー人材センターに登録して収入を得るとか。

身の回りにある使わなくなったり、不要になったモノをヤフオクなどで売るとか。

写真を趣味にしている方であれば、写真をインターネットで販売する方法を考えるとか。パチンコはギャンブルなので、あまりお勧めではないのですが、得意な方はパチンコで副収入を得るとか。

イラストが上手い方などは、イラストを販売する方法を考えるとか。

女性で家事が得意な方であれば、家事代行する副業を考えるとか。

あと特定の分野で記事を書くことが上手であれば、ブログを初めてアフィリエイト収入を得るとか。

勿論、余剰資金があるなら、株とか、FXとか、不動産に投資するという手もあります。

パソコン、プログラミング、文書を書くのが得意等々、得意な分野でフリーランスをやって稼ぐという手もあるでしょう。

副収入源を得る道は、現在では、本やインターネットで数多く公開されています。

シニアの方でも自分の身の丈にあった副収入を得る道を考えてみてはどうでしょうか。

但し、シニアでも、もしかしたら現在公務員とかをしている方がいるならば、副業禁止になっていますので注意してくださいね。

 

これから定年を向かえるシニア世代の方は、これからの老後の過ごし方、働き方を考えておいて決して遅くはないと思います。

60歳、65歳で退職し、貯金と年金だけで老後を安定して過ごすことができる方は別として、年金だけでは厳しいと思うならば、退職後には、複数の収入減を確保できるように今から検討しておくべきでしょう。

ライフスタイルは人それぞれであり、千差万別ですが、将来の制度や社会構造の変化を想像しながら現在の働き方、複数の収入を得る道を考えていくきっかけになれば幸いです。



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