電動アシストスポーツ自転車「e-Bike」はシニアにとってイーバイクとなるか

シマノ、市場拡大アシスト 電動スポーツ自転車部品供給 SankeiBiz 2018.04.18

自転車部品の世界最大手シマノが、電動アシスト機能が付いたスポーツ自転車の日本市場拡大に向け、国内自転車メーカーとの連携を進めている。オフロードでも走れる電動自転車が人気の欧州などでは2014年から自転車メーカーに基幹モーター部品を供給してきたが、国内向けにも今年から出荷を始めた。4月にはシマノ製の部品を搭載した初の電動マウンテンバイクも登場。市場を盛り上げたい考えだ。

シマノの電動アシスト部品は、大容量のリチウムイオン電池やモーターのほか、ペダルにかかる力を正確に感知するセンサーなどで構成。欧州で販売しているモデルを日本向けに改良し、山道や急な坂道も走破できるようアシスト性能を高めた。1回の充電で最長約140キロの長距離走行も可能となっている。

今月10日にはミヤタサイクル(川崎市)がこの部品で駆動する電動マウンテンバイク「リッジランナー」を発売。ほかにもミズタニ自転車(東京都)など国内メーカー数社が採用して新製品を発売する予定で、シマノは「日本でもスポーツアシスト自転車という新しいジャンルを創造していきたい」と市場拡大に意欲を示している。

欧州では6月にも従来製品より価格を下げた電動アシスト部品の新製品を投入する計画で、市場の動向次第で日本での販売も検討する。

 

「MIYATA(ミヤタ)」から2018年2月1日に発売される「CRUISE」。ディスクブレーキを搭載したクロスバイクタイプで、価格は26万9000円。2015年に、ヤマハが、ロードバイクの車体に電動アシストユニットを搭載した「YPJ-R」「YPJ」というスポーツタイプ「e-Bike」を発売、2016年にはクロスバイクタイプの「YPJ-C」を投入し、日本でも「e-Bike」に注目が集まってきつつあります。

「SPECIALIZED(スペシャライズド)」や「TREK」などアメリカのバイクメーカーも「e-Bike」市場に既に参入しており、日本人の新城幸也が参戦している「ツール・ド・フランス」や、イタリアの「ジロ・デ・イタリア」、スペインの「ブエルタ・ア・エスパーニャ」のロードバイクグランツールが開催されているヨーロッパでは、既に「e-Bike」の人気が、かなりの高まりをみせているようです。

「電動自転車」と言えば、ママチャリタイプのアシスト付き電動自転車で、年寄りや主婦が乗る自転車というイメージがありますが、このスポーツタイプの自転車「e-Bike」は、中々カッコイイ。ただ、いかんせん価格が高く30万円台の価格帯です。これでは日本の若者は「e-Bike」に乗りたくても中々手が出ないのが実情ではないかと思います。
その点、時間とお金に余裕があり、体力の落ちてきたシニアにとっては、「e-Bike」は打ってつけのバイクではないだろうか。

 

日本では、ロードバイクに乗る人の間では「しまなみ海道」はサイクリストの聖地として人気を集めており、淡路島一周の「アワイチ」、琵琶湖一周の「びわイチ」などにも注目が集まっています。ロードバイクは、シニア世代にも健康によいと乗る人はかなりの数に上っていますし、自転車に乗ることは、ウォーキングやジョギング、水泳などと共に有酸素運動であり、消費カロリーを増やしてダイエットに適した運動です。

シニアの健康のためにいいのは自転車ーそれも電動アシスト自転車の「e-Bike」であれば、長時間続けられ運動には最適ではないでしょうか。これから「e-Bike(イーバイク)」に乗るオシャレなシニア世代の方が増えてきそうな感じがします。


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